朗読「踏切のサーカス」感想など(2枚)

朗読「踏切のサーカス」感想など(2枚)

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2025年7月27日
モガちゃん感想戦回を聴きつつ描きました。斉藤…!!
続きは私の感じたことを軽く文章で。


20日の昼の回でした。
朗読劇というものがまず初めてだったので、劇場に入った時に「うお、舞台美術ガッツリだな」と驚きました。朗読というと空の舞台に椅子だけとかかなって思ってたんで…。その後鑑賞している途中も「これだいぶ演劇の理屈だな」とか「今の立ち位置の処理お芝居の作法だな?」とか考えていたんですけど、後日演出の藤丸さんのお話を聞いたりツイートを拝見したりしているうちにそれが勘違いではなかったのがわかりました。元々は舞台用の脚本だったのですね。すみません何も知らないで観に行ったもので…。おっしゃる通り、演劇と朗読のちょうど真ん中といった趣で、初めて観るものでした。演者は声優さんでありながら、身体を使った音の表現にも意図があり、また手に持つ台本の扱いにも演出がしっかり入っていたので柔軟さが新鮮で面白かったです。(とか言いつつ私がしっかり観たお芝居は劇団イナダ組とNACSが数本なのですが…。NACSさんはともかくイナダさんのお芝居がスタンダードかと言われると私にはなんとも言えないっすね。超面白いけど。カメヤ好きです。)
初っ端で軍人役の飛田さんが主人公長道を叱り飛ばすシーンがあるんですが、私舞台に向かってずっと「ありがとうございます!」「ありがとうございます!!」って言ってました心の中で。いやーいいもん観た。観たというか浴びた。飛田さん、カミーユのラインで歳を取った声だったのですよ……もうね、最高。私がいちばん馴染み深い声だったのが嬉しかったです。ヘルシングの少佐も勿論よく聴いたんですけどね。
最上さんが演じた斉藤は、長道に仄暗い愛を抱えたキャラクターで素晴らしかったです。モガちゃん感想戦回で「厄介ファン」と仰っていましたが、その言葉に収まらず友情と作品の間で揺れる様がちらりと見える瞬間が本当にすごくて。後から何度も、あそこのシーンではどういう気持ちだったのだろうとか、あの言い方はそうだったのか、とか、飽きることなく思い返す、そんなお芝居でした。マジでかっこよかった…!! 観に行って良かったです。他の役も演ってみたいとコメントしておられましたが最上さんの斉藤を観ることができて幸せでした。いや「納屋に行ってくれるんだね?」って言う最上さんも超観たいですけども……そんな……いけないおじさん略していけおじMOGAMIX……観たい……。
そういえば、役者の見た目に引っ張られてしまう私の脳が悪いんですけど、中谷さんのタッパが良いためか「長道苦しそうな割に結構しぶといな……」とか考えてしまっていたんですが、中谷さん曰く「PTSDによる喘息(という理解でいた)」、なるほど! と膝を打ちました。今も昔も喘息だいぶ大病でしょうけれども! 役者さんの理解力すげえな!

というわけで、とても面白いものを観ました。ちょっと描きたいものがあるんでその時にまた思い出したみたいに書き殴ることがあるかもしれません。どうしても同じ体験をしたひと向けになってしまうのですが…。ま、面白かったものは何回思い返してもいいものですからね。

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観た後に書き殴ったメモとチケットと、例のお店にまだあった最上くんステッカー。
美味しかったです。ただ至る所から「もがみ」と聞こえてきてソワソワしたので早めに退店しました。また行く。美味しいから。


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2025年7月25日
楽屋のお写真から世界一かわいい45歳を……両手で持つのは反則だよ……。
こんなに可愛くてもお芝居つよつよ姫なんだもんなあ!!